心配されること

2004年12月8日
頭をぽんぽんと軽く叩かれて。
「ちゃんと寝なよ?」
と言う。
ただ、それだけのこと。

ちゃんと寝て。ちゃんとご飯を食べて。

そうしろ、と言う。
たった、それだけのこと。

それだけの些細なことなのに。
あなたに言われるだけで、嬉しい。



今日は晩御飯を、いつもと違うメンバーで食べた。
私とアイツと友達と。
今回はあの子はいない。変な感じ。

話の内容は、いつものように、あの子のことが多くなる。
三人共通で、世話を焼いているようなものだから。

だけど今回は、アイツに心配されていたことが判明。
「俺が残ってた理由、アレじゃなくなってたしな」
アレとはあの子のこと。
最近みんなアレで通じてる…それもどーなんだろう。。

だけどその言葉を聞いて。
授業が終わってからも学校に一緒に残ってたのは、私がいたからなのか、と思って。
嬉しくなった。
また何か恥ずかしいことを、とも思ったけど(笑)

放っておくと、あの子をどこまでも追いかけていきそう、らしい。
それは間違ってはないかもしれない。
私は好きな、大切に思う人は放っておきたくないから。

だけど。
私が残ってた理由は、途中からかもしれないけど、あなただったの。

傍にいたいから。それが、大きくなっていた。

私は二人と一緒にいることが、一番好きだから。
二人ほど大切な人はいないから。

でも、放っておかれても、ある程度は自分でどうにかするのに。
本当にみんな、心配性だなぁ。

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