久しぶりに会えた。
一目見て、それだけで嬉しかった。

授業が終わって。
二人になって。

膝枕とか、抱きついたりとか。
いつもみたいにして来て。
前よりまたエスカレートしていって。

「本当に全然抵抗しないよね」

「俺、男として見られてない…?」

と言われたりして。
いえいえ、男だってわかってますよ。
ちゃんとわかってて、その上で好きですから。

でも確かに、好きな人だからって多少の抵抗はあると思う。
なのに私はマヤには、本当に何も抵抗がない。
きっと、慣れの部分が大きいんだろうとは思う。

自分でも不思議。

でも嫌だったら嫌ってちゃんと言うしさ。
嬉しいし。楽しいし。
好きなんだもん。

あなたに触れられていると、ドキドキするけどなんだかほっとする。
落ち着く。安心する。
あなたがいないと、何も手につかないくらいに落ち着かない。

だけど、さ。
恥ずかしいことわざわざ聞くのってどーなんだろう。
こっちは恥ずかしいですよ。どう答えろってんですか。
したいなら勝手に好きにすればいいのに。

「男心ってもんよ」

なんて言われても、私にはわかんないよ。
私には女心も乙女心も、あんまりわかってないし。
なのに異性の心なんてさらにわかるわけがないでしょ。

とにかくはっきりしてること。

私はあなたが好き。

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