…って、メールが来た。

それだけ。


もうそろそろ、潰れてしまいそうです。
会いたいです。
寂しいです。

誰でもいいから、大好きな人に会いたい。

アイちゃんでもいい。
ユウでもいい。
一番は、やっぱりマヤだけど。

イベントごとって、本当に無関係。
何かあった例がない。

だけど。

クリスマスが過ぎて。
そのうち、バレンタインが来る。
アイツの誕生日はとっくに過ぎてるけど。

何か、贈りたい、と思う。

アイちゃんにも何か。
そう考えて、彼女へのモノは決まった。
だけど、マヤは。
何が好きか、何なら渡せるか、わからない。

うーん、どうしよう。。



メリークリスマス。

少し遠い場所にいる、大切な人たちへ。

何もないね。

誰からのメールもない。

昨日食べてしまったから、ケーキもない。

シャンパンは残ってるけど、炭酸私は飲めないし。


クリスマスって、何ですか？

私にとって、何ですか。

なーんにもない、ただの日。

去年はバイトしてたっけ。

今年は本当に何もない。

ただ、ぼんやりと考えをめぐらしているだけ。

バイト探しに励んでみようかと、思ったりして。
だけどそう簡単には見つからないものですね；

友達と会えなくて、アイツにも会えなくて。
そんな日々が続くかと思うと……

楽しくない。。

今日明日は、マヤはバイトらしーです。
きぐるみ。サンタクロース、だっけ？
何かしてくるって。

きぐるみは精神的にキツイらしく…
だけど、一度くらいはやってみたいカモ。
体力ないから無理だろーけど；；

バイトして、お金稼がなくっちゃ。
買いたいモノはたくさんあるし、遊びにだって行きたいし。
卒業前には旅行だって計画してるんだし！

暇な日々に慣れつつ、働こう。
することがあれば、寂しさだって紛れるかもしれないし。

どうせ、お金がないと、何も出来ない世の中なんだから。

最後なのに、もうあんまり会えなくなるのに。
あっさりとした別れ。
いつもと同じように。

そりゃあ、まだ卒業じゃないし、ね。

だけど寂しくて。
別れるのが怖くて。

ちょっと意地になって、少し粘って授業後も残ってみた。
マヤは付き合ってくれた。
他のメンバーは、すでにいなかった。

「呼んだら会いに行くから」

そう言ってくれた。
だけど、私だから。
会いたいとか、寂しいとか、きっと言い出せない。

「休み中、会いに行くよ」

そう言ったりもして。
だけど、前にもそれ聞いたし。
結局、まだ一回だって来てないし。

くれる言葉は嬉しいけど、切なくてまた泣きそうになる。

明日からは、もう冬休み。
だから、学校はなくて。
会えなくて。

笑って手を振るあなたが、憎らしくさえ思えてしまう。

明日で、今学期は終わる。
そうなると、冬休み。
その後は、3学期。でも実質授業はない。

そして、卒業が来る。


考えて、考えてしまって。
涙が、溢れた。
止まらなくなった。

もう今までみたいに会うことは出来ないんだ。
毎日一緒に喋って、笑って。
そんなことが、出来なくなるんだ。

寂しい。
悲しい。
切ない。

どうしようもなく、それが、嫌でたまらない。

会えないなんて、そんなこと。
もうすぐだ、もうすぐだ、って。思ってたけど。
それが本当に、もう、すぐそこまで迫ってるなんて。

今日は歌の授業のみー。
いや、本当は他にも一つあったけど。私はサボリ…；

歌の授業は選択で、友達は4人とってて。
二人はもう学校自体来てなくて。
あとの二人はお姉さんっぽい子と、ユウ。

で。
今日はマヤが見学に来る、って昨日メールしてて。
来るか来るか、と思ってたら……

来やしねぇ…！

雑誌買って遅れるくらいなら、そんなん後にしやがれ…
と、思ってしまったり。
まぁその雑誌は私も読むやつだから、別に気持ちわからんでもないけどさ。

ちゃんと来てたら、私も歌ったかもね〜。
ま、風邪で喉やられてるからわかんないけど。
今日は歌いませんでした。っと。

歌う曲は、各自が勝手に決めて良くって。
だけど歌って何か、恋愛モノとか夢とか、が多いように思う。。
で、私の歌は恋愛モノ。意味はないけど、ね。

いたらいたで、歌えなかったんじゃなかろーか、とも思うけど。

って、突然何かと思ったよ！

メールでの会話での流れ…？
よくわかんないけど、
『一日でも会えなかったら寂しい』
と言われた。

嬉しい。

が。

もう冬休みですよ。

あと学校で会えるの今年残り2回ですよ。

今以上に会えないんですよ。

それなら会おうって言ってくれりゃ会えるし。
学校は遠いけど、互いの地元は結構近いし。
時間掛かっても電車で1時間くらいだし。

クリスマスくらい会おうって言ってくれんかな…

なんて思っちゃったりする。
というか、なんで私はメールで慰めるような言葉送らにゃならんのさ。
寂しいのはこっちもそーだってのに。

というか、あなたのメール、返信しにくいんだよ。
簡潔すぎ。一言すぎ。
どう返せばいいのやら。

いきなりの『I　Love　you』なんて。

何をどう思って送ってきてんだかわかんない。

メールでのあなたは、本当にわからない。

今日も今日とて授業でした。
だからこそ会えるんだけど。
会う約束なんてしてないし。

先生とマヤが話してました。
進路について。
悩んでいる、と。

内容は省くとして。
自分の話で寝そうにしてるのってどーなんだ；
あなたのことでしょう。。

進路について悩んでいて、その状態は私にも一部当てはまって。
どうしようかと思いました。
自分で決めるしかないことだけど。


日々、何かしらエスカレートしていってる気が。
そしてそれが当たり前のようになっているような…？
でも時間と場所を考えよーよ；

そして何か遊ばれまくっているような気がして仕方がない。
遊ぶ要素また増えたし…
太ってて悪いかっ、お腹に肉あって悪いかぁ…っ（涙）

……腹筋させられることになりました。。

筋肉がない、って話から飛んだんですが。
腕にも足にもお腹にも…
必要最低限の筋肉しかない。
うん、それはわかってる。

お腹に肉があるのもわかってる。
というか自分が一番知ってる。
どうにかせねば、とは思ってるさ。

だけどだからって、「放っとくとヤバイぞ」みたいなこと言われたくはないっすよ…；；
何なんだよぅ、あんたはーっ；


しかも、冬休みに入ると、会うつもりないみたい…

会おうと思えば会えない距離じゃないでしょーっ。
学校行くには2時間かかっても、そっちに行くには1時間かかんないし。。
会えないの寂しいって言ってくれてるのは嘘ですか…っ！？

って、自分で誘えればいいわけなんだけどね……

初めて夜通し遊びました♪

アイちゃんとカラオケ〜。
昨日のボーリングの後です。

アイちゃんは途中で寝ちゃいましたけど。
私は下手に寝ると余計ヤバイ気がして；
カラオケの後は、ファミレスで時間潰し。
…授業があったので。。

頭働かない、舌回らない。
うん、素敵に眠かったです（笑）

だけど二人でやるより、もっとたくさんだったら盛り上がったんだろうなぁ、と。
今度は他の友達巻き込んで遊びたいな☆

ボーリング行ってきました！
私とアイちゃんとヤヨイとマヤとユウと。

新キャラ登場ですね（笑）
ユウはクラスメートの、年齢1個下、普通の学年的には2個下の男子、です。
うち、専門学校なので年齢いろいろなのです〜。

5人だったんですが、そのボーリング場は3人までで1レーンで。
アイちゃん、ユウ、マヤ。私とヤヨイ。にわかれました。
単にジャンケンの結果ですが。

隣ではなんだかすっごく盛り上がってる。
こっちはなんだかおとなしめ。

……だって私だし（苦笑）

成績は、一位：マヤ、二位：ユウ、三位：私、四位：ヤヨイ、五位：アイちゃん。でした。
男子どもは私たちを引き離した結果を出していました…
なんっか悔しいなぁ…。

このメンバーの中では私がきっと一番ボーリング行ってるのに〜。
真ん中ってのがまた微妙…？

久しぶりに会えた。
一目見て、それだけで嬉しかった。

授業が終わって。
二人になって。

膝枕とか、抱きついたりとか。
いつもみたいにして来て。
前よりまたエスカレートしていって。

「本当に全然抵抗しないよね」

「俺、男として見られてない…？」

と言われたりして。
いえいえ、男だってわかってますよ。
ちゃんとわかってて、その上で好きですから。

でも確かに、好きな人だからって多少の抵抗はあると思う。
なのに私はマヤには、本当に何も抵抗がない。
きっと、慣れの部分が大きいんだろうとは思う。

自分でも不思議。

でも嫌だったら嫌ってちゃんと言うしさ。
嬉しいし。楽しいし。
好きなんだもん。

あなたに触れられていると、ドキドキするけどなんだかほっとする。
落ち着く。安心する。
あなたがいないと、何も手につかないくらいに落ち着かない。

だけど、さ。
恥ずかしいことわざわざ聞くのってどーなんだろう。
こっちは恥ずかしいですよ。どう答えろってんですか。
したいなら勝手に好きにすればいいのに。

「男心ってもんよ」

なんて言われても、私にはわかんないよ。
私には女心も乙女心も、あんまりわかってないし。
なのに異性の心なんてさらにわかるわけがないでしょ。

とにかくはっきりしてること。

私はあなたが好き。

あなたがいない。

2日目、だ。
昨日はまだ平気だった。

昨日・今日と、あなたからの連絡がない。

あの日曜日から、毎日なんらかの連絡があった。
メールか電話。毎日だったから。
つい、期待してしまう。
もしかしたら、と。

置かれている状況から、そう簡単にはいかないと、解ってはいるけど。
あなたからの連絡が、当たり前になっていて。

「無事に帰った？」「ちゃんと寝なよ」
そんな言葉が送られてくるのを、待っている。

会いたいよ。会いたいよ。
電話だって構わない。声が聞きたい。それだけでも。

あなたがいないことが、こんなにも不安だなんて。
寂しくて、怖くて、苦しくて。
どうしたらいいのかわからない。

会いたい、会いたいと、そればかり。
考えるのは、あなたばかり。

夢でさえも、あなたに会えていない。

想いばかりが募る。

離れていて、気持ちは膨らんで。
だけどあなたは何とも思っていなかったら…
そう考えると、それがまた怖くて。悲しくて。

明日は帰って来てますか？
学校に来れますか？
せめて連絡は取れますか？

何とか、あなたとの繋がりを、望んでいる……

そんな日が。

今までだって、当然あった。

それなのに。

違和感が。

あなたがいない。

そのことに。

寂しいとか、悲しいとか。

そんなことより。

そう思う前に。

あなたがいない。

ただそれだけのことが。

とんでもない違和感を感じさせる。

マヤのおばさん、亡くなったようです。
アイちゃんの携帯に、葬式だからメール送らないで、とメールが来てました。
……私にも一言くらいくれよ、と思ってしまいましたが；

その人と仲がよかったのか、どんな感じの関係だったのか。
私は知らない。

だけど、知り合いが亡くなる、というのは、辛い。
そう、思う。

だから。

私は、傍にいるよ。
あなたが許してくれる限り。
ずっと、傍にいるよ。

苦しくても辛くても、我慢する人だから。
何かがあっても、表には出さないでいようとする人だから。

会いたい。
会って傍にいたい。

私の自己満足になるとは思うけど。


今日はアイちゃんと大阪に遊びに行ってました。
帰りの電車の中で寝てたんですが、ふと目覚めると携帯が鳴ってる！
慌てて出るとマヤでした。

毎度のことになった「ちゃんと寝なよ」を言われ。
「明日休むから。学校には言ったけど何か言われたら言っといて」と。

……説明も何もナシですか；

なんとなくは知ってるから「わかった」って言ったけどさ。
それだけで伝わると思うなよ…


いつこっちに戻って来るんだろう。
早く会いたいなぁ。

マヤのおばさんが倒れたらしい。
それも、危険な状態ということ。

彼は、授業後すぐに出て行った。
月曜、火曜、も学校来れないかもしれない、と。
葬式とかなったら嫌だなぁ、と言う。

生死、という言葉はキツイ。

重くて、怖くて、どうしようもない。
私には耐えられない言葉。
すぐにでも逃げ出してしまいたくなる。


私が近く感じた死。

家族では、父方の祖母くらい。
大好きなおばあちゃんだった。
私は、おばあちゃんっ子だったから。
悲しかった。辛かった。

だけど、まだ小さかったから。

母方の祖父も、亡くなった。
だけど、小さな頃にしか関わりがなかった。
だから思い出も何もおぼろげで。
悲しいとかは、あまり感じなかった。

それでも、嫌だと思った。

一番辛かったのは、先生。

出会ってから、一年しか関わりはなかった。
だけど、あったかい先生だった。
まるで、お父さんのような、おじいちゃんのような、人。
厳しくも優しい、生徒を家族のように接してくれた。

入院して、だけど退院して。
また会えるって。また授業持ってくれるって。
そう思ってたのに。
また一緒に飲み会やろうって。そう言ったのは先生なのに。

泣いても泣いても、涙が止まらなかった。


どうか、マヤのおばさんが持ち直してくれますように。
彼が苦しむ姿は見たくありません。
出来るなら早く、元気になってください。

どうせ私は我侭だから。自己中だから。
ただ、彼と離れていたくないだけ。
少しでも、傍にいたいだけ。

だけど、死なんて、誰だって、嫌なものだから。



どちらになるにせよ、

その時は、あなたを抱き締めたい。

それがダメでも、

あなたに触れていたい。

少しでも、気持ちをわかりあいたいから。

あの子がアイツの行動に対して言ったコメント。
対象は、私。

……そう、なのか……？

心配されるのは嬉しいし、子供扱いされるのは嫌いじゃないけど。
でも…嬉々として世話を焼いてるってのは……
何なんだろうなぁ。


書いてて、いい加減人名考えなきゃわかりにくいなぁ、と思ったりして。
名付けてみた。
アイツ→マヤ　あの子→アイちゃん
とりあえず、この二人。

実際は、マヤのことは苗字をもじったあだ名で呼んでるけど。

私の周囲で、変な関係が構成されていっている。
アイちゃんが私に抱きつくと、それを押しのけてマヤが私に抱きつく、という関係。
アイちゃんと…ヤヨイは同盟のようなものを組んでいる、と。
そしてマヤとはライバル関係のような状態、らしい。

……ナニソレ。

「私がけしかけたんだけどね〜」
とアイちゃんは言う。
うん。だからマヤは私にあーいうことを言ったわけだし。

でもね、私たちの関係、なんにも変わってないよ？
呼び方が「あなた」から「お前」になったのくらいかな。
あとは表立って心配されるようになったこと。

だけど、他から見たら、何も変わってないから。
付き合ってるわけでもないし。たぶん。

この関係は一体何なんだろう。

友達、ではなくなった。
恋人、ではない。

友達以上恋人未満？
お互い好きって、一応でもわかってるのに？

よくわからない。
マヤは、アイツは、一体どうしたいんだろう。
私は、一緒にいたいのに。
好きだから、恋人だと、彼女だと、思われたいのにな…

あなたは抱き締めてくれるでしょうか。

何もかもが怖くてたまらなくなって。

ただあなたの傍にいたくて。

あなただけが欲しくて。

そんな自分が嫌で。

寂しさに、泣いてしまいそうです。

悔しさに、涙が出てしまいそうです。

自分の感情に、壊れてしまいそうです。


泣いたら、抱き締めて下さい。

私はあなたが好きです。


なんて、言えないけど。
あなたは、言ってくれた。
だけど、不安になる。

あなたは人当たりがよくて、誰とでも仲良く話す。
私は人見知りが激しくて、特定の人としか喋れない。
クラスメートと話すあなたに、近寄ることも出来ない。

あなたは知らないんだ。
私がどれだけ嫉妬深いか。
私がどれだけあなたを好きなのか。
好きで好きでたまらなくて、泣いてしまうのを。

あなたは「好き」と言ってくれたけど。
だけど私は「彼女」じゃないんだ。
「一緒にいたい」とは言ってくれても、傍にはいてくれない。

あなたの言う「好き」を、信じられなくなる。

今までも、誰かと話すあなたを見て、寂しくなっていた。
だけど今は、あなたが好きと言ってくれた今は。
前よりずっと強く、寂しくなる。苦しくなる。切なくなる。

一緒にいても、喋っても、触れられることはない。

二人になった時にだけ、触れ合うことが出来る。
一部の友達しか知らないことだから、仕方のないことではあるけど。
だけど切なくなって仕方ない。

みんなには触れるのに、私には触れない。

心配してくれるのは嬉しいけど、私はあなたの傍にいたい。
あなたの傍にいられるのなら、倒れたって構わない。
あなたに好かれているのだと感じられるのなら、他はどうなったっていい。

絶対に、あなたが私を好きという気持ちより、私があなたを好きな気持ちの方が強い。

あなたを私のものにしたい。
私だけのものに。

「あなたを殺して私も死ぬ」

なんてこと、物語の中だけのことだと思っていたけど。
今の私なら、そんなことも遣りかねない。




あなたを私だけのものに出来るのなら。

頭をぽんぽんと軽く叩かれて。
「ちゃんと寝なよ？」
と言う。
ただ、それだけのこと。

ちゃんと寝て。ちゃんとご飯を食べて。

そうしろ、と言う。
たった、それだけのこと。

それだけの些細なことなのに。
あなたに言われるだけで、嬉しい。



今日は晩御飯を、いつもと違うメンバーで食べた。
私とアイツと友達と。
今回はあの子はいない。変な感じ。

話の内容は、いつものように、あの子のことが多くなる。
三人共通で、世話を焼いているようなものだから。

だけど今回は、アイツに心配されていたことが判明。
「俺が残ってた理由、アレじゃなくなってたしな」
アレとはあの子のこと。
最近みんなアレで通じてる…それもどーなんだろう。。

だけどその言葉を聞いて。
授業が終わってからも学校に一緒に残ってたのは、私がいたからなのか、と思って。
嬉しくなった。
また何か恥ずかしいことを、とも思ったけど（笑）

放っておくと、あの子をどこまでも追いかけていきそう、らしい。
それは間違ってはないかもしれない。
私は好きな、大切に思う人は放っておきたくないから。

だけど。
私が残ってた理由は、途中からかもしれないけど、あなただったの。

傍にいたいから。それが、大きくなっていた。

私は二人と一緒にいることが、一番好きだから。
二人ほど大切な人はいないから。

でも、放っておかれても、ある程度は自分でどうにかするのに。
本当にみんな、心配性だなぁ。

よく、わからない。です。

「自分の気持ち伝えられてるから、それだけでいい」

と言い、

「ちゃんと付き合ってほしい？」

と聞く。

二人とも、付き合う、ということがよくわからない。

……なのに、挨拶しなきゃな、って、それはどーなんでしょう；
「お付き合いさせていただいてます」って。
付き合ってるのかどーなのか、どっちなのさ…

別にね、何でもいいんだけど。
気持ち伝えてくれてるから。
私の気持ちも、ちゃんとは言えてないのにわかってくれてるから。

傍にいられれば、それでいい。

どこかに出掛けたりしなくても。
何かをしたりしなくても。

傍にいられれば。

授業中、こっちを見て笑いかけてくれる。

それだけのことが、嬉しくて。